任意売却のメリットについて考えさせられた出来事

任意売却のメリットについて考えさせられた出来事

先日知り合いから、他人事とは思えない相談がありました。その知り合いのお父さんがローンを組んでいて、知り合いが連帯保証人になっているんですけれども、お父さんがリストラで解雇されてしまって、ローンの支払いを知り合いがしなければならなくなるかもしれないとのことだったんです。
知り合いはというと、「どうしよう」と言うばかりで本当にどうしたらいいかわからず、パニック状態でした。そりゃそうですよね。誰だってそうなると思います。
知り合いの収入でローンの支払いができればそれでいいんですけれども、万が一できなかったときのことを考えて、売ることのできる資産らしいものは何かないのか聞いてみました。すると幸いなことに、ご両親が2人で住んでいる持ち家があるとのことだったので、「それだったら、実家を任意売却するという手もあるんじゃない?」と伝えてみました。
任意売却だったら文字通り、自分の都合で任意に売却することができますよね。それって、普通に家を売るのとそれほど変わらないんじゃないでしょうか。任意売却して家を売ればお金をつくることもできますし、それでローンの返済もできますし。任意売却だったら競売とは違って、近所にばれることもないでしょうし、家を売って単に引っ越すだけでしょうから。
競売になってしまったら、価格も下がってしまって損すると言いますし、それだったらにっちもさっちも行かなくなる前に、任意売却をしてもいいんじゃないかな?今のうちに任意売却してしまったほうが、知り合いが代わってローンの支払いをする必要もなくなるし、メリットがあるんじゃないかな?と思ったんですけどね。
それにたった2人で一戸建てに住んでいるのも結構無駄ですし、固定資産税もかかりますし維持費も必要でしょうし、老後のことを考えたら何かと不便なこともありますよね。ですから、これを機に、任意売却してマンションに引っ越すという手もあるのではないかと考えたからなんですけれども。
この話をすると、「任意売却という選択肢もあったんだ!両親に相談してみるよ」と知り合いはちょっぴり元気になったようで安心しました。

 

任意売却費用の免除について

任意売却をした際に引越代金やその他売却にかかわる費用が発生します。
任意売却にかかるお金はすべて債務者が支払う必要があるのですが、諸費用等支払いができないケースもあります。その点債権者たる金融機関によっては、諸費用をすべて任意売却代金の中に含めて計算し、差額を任意売却益として処理するケースもあるようです。その費用とは新しい住居にすむための引っ越し代金も含まれますが、金融機関によってその判断はまちまちです。つまりは金融機関の厚意によって決まってくるわけですね。その点は交渉の余地がある用で、任意売却の専門業者に依頼すれば、引っ越し代金を売却費に含むための交渉も行ってくれます。
使いようによっては便利ですね。


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