任意売却物件の売却価格を決める際に影響を及ぼす人

任意売却物件の売却価格を決める際に影響を及ぼす人

任意売却物件では、売買を行う当事者の他に、売却価格を決める際に影響を及ぼす人がいます。
それは任意売却物件の担保権者です。
買主と売主の間で売買が決まったとしても、担保権者の債権者が承諾しない限り任意売却は成り立ちません。任意売却の困難さということがここにあります。
当然ですが、担保権者には任意売却物件の査定評価があり、さらに目標としている債権の回収金額もあるので、競売価格より低い価格では売却はできないのです。
このようなことから、良く言われているような「任意売却物件の場合は安く売られてしまう」「任意売却物件の場合は安く購入できる」とかというような話は正確ではないということになります。
任意売却物件は、売主が不安になるような安い価格で売られるということはありません。

 

任意売却を成功させるためには

任意売却には、メリットがある一方でデメリットもまたあります。任意売却のメリットとデメリットの両方を把握することが、一番大切なことです。
任意売却を行う場合に成功するためには、正しい現実に合った知識を習得して、相談する相手をきちんと見定めることがとても大切です。そして、任意売却についての言いにくいことなども、任意売却を依頼する担当者に実情を伝えて、動くことが大事です。債権者との残債務についての話し合いは、どうにでもなり、よく話し合いを行っていけば、心配する必要はありません。当然のことですが、残債務があるということは、任意売却が失敗ということではありません。任意売却を行う場合には、長く付き合っていける担当者を選ぶことが大切です。

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